2009年01月31日
2009年01月31日
1993年誕生---scene2---
1993年7月も下旬に指しかかろうとしているのにその日もどんよりと曇っていて少し肌寒い朝だった。
間もなく電話が鳴り受話器を取ると
「もうすぐ生まれそうなんですって、病院に来られますか?」
と嫁の母親からの電話だった。
「分かりました。すぐに行きます。」
と返事をして受話器を置いて病院にいく用意をした。
時計を見ると6時半を少し回っていたところだった。
家から車で20分くらいの所に病院はあった。
まだ、朝早いせいだか車もあまり通っていなかったので15分も掛からずに病院に到着することができた。普段なら駐車場所を探すのも困難だが今日は駐車場もガラガラですんなり車を置くことが出来た。
病院に着くと義父と義母がいた。義母から
「もう分娩室に入ったみたいですよ。もうすぐですね」
「そうですね・・・。」
もともと義母とは会話こそすれ、当時は社交辞令的な会話が多かったことや初めて父親になることの期待と不安でそれほど会話が弾まなかった。
30分ほどすると義母は
「もう少し時間が掛かりそうだから一旦家に戻ります。」
と言って病院を後にした。
私と義父は分娩室そばの待合席に腰をかけてその瞬間を待っていた。
病院到着から1時間ほど経過した。何となく寝不足もあり、少しボーっと仕掛けた頃に分娩室の方から一人の看護師が赤ちゃんを抱えて座っている私と義父の横を通っていった。
私たちに声をかける様子も無く新生児室へ運んで行ったところをみると
「うちの子ではなさそうですね。」と私
「うん。そうみたいだね」と義父
時計を見ると8時15分だった。
間もなく電話が鳴り受話器を取ると
「もうすぐ生まれそうなんですって、病院に来られますか?」
と嫁の母親からの電話だった。
「分かりました。すぐに行きます。」
と返事をして受話器を置いて病院にいく用意をした。
時計を見ると6時半を少し回っていたところだった。
家から車で20分くらいの所に病院はあった。
まだ、朝早いせいだか車もあまり通っていなかったので15分も掛からずに病院に到着することができた。普段なら駐車場所を探すのも困難だが今日は駐車場もガラガラですんなり車を置くことが出来た。
病院に着くと義父と義母がいた。義母から
「もう分娩室に入ったみたいですよ。もうすぐですね」
「そうですね・・・。」
もともと義母とは会話こそすれ、当時は社交辞令的な会話が多かったことや初めて父親になることの期待と不安でそれほど会話が弾まなかった。
30分ほどすると義母は
「もう少し時間が掛かりそうだから一旦家に戻ります。」
と言って病院を後にした。
私と義父は分娩室そばの待合席に腰をかけてその瞬間を待っていた。
病院到着から1時間ほど経過した。何となく寝不足もあり、少しボーっと仕掛けた頃に分娩室の方から一人の看護師が赤ちゃんを抱えて座っている私と義父の横を通っていった。
私たちに声をかける様子も無く新生児室へ運んで行ったところをみると
「うちの子ではなさそうですね。」と私
「うん。そうみたいだね」と義父
時計を見ると8時15分だった。
2009年01月31日
スリリングな壁打ち in China
昨日は午後から壁打ちに行ってきましたが、中国の(深〓しか知りませんが)壁打ち事情をお知らせします。
隙間が無い!日本ではそれなりに間隔を取って打ちますが中国では少しでも隙間があれば打ち始めます。
これは国民性に由来(後日解説)するところ大です。
そして、壁打ちは決してテニスの練習としてやっている訳ではないということです。(中には練習としている人もいますが)
まさに、「壁打ち」と言うスポーツになっています。
どういうことかと言うと、コートを想定してやっている訳ではなく、ただひたすら強打強打・・・。日頃のストレスを解消するかのごとく打ちまくります。機会が有れば画像をアップします。
そんな訳で、1mも離れないところでブンブン振り回しますから、こっちもラケットで殴られないようにしながらの練習とってもスリリングです。
中国基本情報③
今日は通貨について①です。
中国の通貨単位は「元」です。もっとも大きい通貨は100元紙幣で、50元、20元、10元、5元、2元、1元の紙幣があります。(1元は硬貨が主流)その下には5角、1角と言う硬貨があります。
1元≒15円ですから100元は1,500円程度になります。
100元が最大通貨ですので結構買い物をするときは厄介で500元程度の買い物なら問題ないのですが、2,000間を越えるような買い物をすると100元札を20枚も使わなければならず、持っているお金の割りに財布が大きくなってしまうという状態になります。
これは、中国が偽札大国だからと言われています。
もし、1,000元札を作ろうものなら大量に出回る可能性があるからです。
また、中国に旅行されたことがある方は買い物をするときに「¥」マークが使用されていることに気づき不思議に思った経験はありませんか?
これは「元」が中国語では「Yuan:ユエン」と呼ばれるからです。
隙間が無い!日本ではそれなりに間隔を取って打ちますが中国では少しでも隙間があれば打ち始めます。
これは国民性に由来(後日解説)するところ大です。
そして、壁打ちは決してテニスの練習としてやっている訳ではないということです。(中には練習としている人もいますが)
まさに、「壁打ち」と言うスポーツになっています。
どういうことかと言うと、コートを想定してやっている訳ではなく、ただひたすら強打強打・・・。日頃のストレスを解消するかのごとく打ちまくります。機会が有れば画像をアップします。
そんな訳で、1mも離れないところでブンブン振り回しますから、こっちもラケットで殴られないようにしながらの練習とってもスリリングです。
中国基本情報③
今日は通貨について①です。
中国の通貨単位は「元」です。もっとも大きい通貨は100元紙幣で、50元、20元、10元、5元、2元、1元の紙幣があります。(1元は硬貨が主流)その下には5角、1角と言う硬貨があります。
1元≒15円ですから100元は1,500円程度になります。
100元が最大通貨ですので結構買い物をするときは厄介で500元程度の買い物なら問題ないのですが、2,000間を越えるような買い物をすると100元札を20枚も使わなければならず、持っているお金の割りに財布が大きくなってしまうという状態になります。
これは、中国が偽札大国だからと言われています。
もし、1,000元札を作ろうものなら大量に出回る可能性があるからです。
また、中国に旅行されたことがある方は買い物をするときに「¥」マークが使用されていることに気づき不思議に思った経験はありませんか?
これは「元」が中国語では「Yuan:ユエン」と呼ばれるからです。